この年でライターを名乗るとは夢にも思わなかった(1)

ゴーストライター シニアのお仕事

はじめに

現在私は零細個人事業主として8年ライターをやっております。

ちなみに現在異常に読まれている記名記事はこちら↓。

元銀行員が「新札/ピン札(しんさつ/ぴんさつ)を入手する方法」をまとめました | マネーの達人
親族や友人知人に包む新札の入手に悩んでいる人も多いでしょう。 結論から言えば新札を入手しやすいのは銀行や郵便局ですが、最近は新札の入手に手数料がかかる場合もあります。 また、以前より新札を入手しにくくなっています。 そこ

そのきっかけについて、2017年(おお、今から約6年以上前ですね!)の8月からnoteで連載形式でポストしたものをこちらに転載します。非常にいい加減な動機や勘違いから始まったライター業をまだ続けていることに自分でも驚きです。

noteで確認したらこのシリーズは10話もありますので、今日から時間を見て1話ずつnoteから転載していきます。

最初はモニターサイトだと思っていた

2015年にクラウドソーシングのランサーズに登録したのは、以前から不定期ながら継続してやっていた覆面調査員のバイトやアンケートモニター、TV視聴モニターと同じ感覚でしかなかった。なぜならクラウドソーシングはモニターサイトのひとつだと思っていたからだ。

折しも女性ホルモンのバランスが崩れて体調が最悪だった時期、外で働くどころではない状況に陥っていたため、家でできることで少しでも気晴らしをしながら小銭もらえればいいなという程度の軽い気持ちで登録しただけだった。

ランサーズに登録するクライアントから仕事の依頼が来た

最初はただ漫然とランサーズの画面で仕事案内を見ていただけだった。

けれどもよく見ると、「ライティング」というジャンルの中に、アンケートモニターよりは割のよい低単価のライティング案件があったため、これまた以前からやっていた雑誌への投稿と同じ感覚で記事を書いてみた。

すると記事を発注したクライアントより継続の依頼が来た。文字単価は0.25円。そこからランサーズに収める20%の手数料を引いたらただ同然の報酬である。

それでもなんとなくその文字単価0.25円の案件を続けていたら、今度は文字単価0.3円の別のクライアント案件も受注することとなり、「主婦業は無償労働でどんなに働いてもニート呼ばわりされるだけだけど、これはお金がもらえていいねえ」ぐらいの気持ちでいた。

いや、今ならそんな搾取案件絶対受けませんけどね…当時はその単価でもライターとしてのキャリアほぼゼロの私にはありがたかったんですよ。

継続して記事を書いていたらランサーズの認定ランサーになった

そんな調子で半年ほど継続して1カ月で30件余りの2000文字記事を1万円にも満たない金額で書いていたら、今度はランサーズから認定ランサーのお知らせがありびっくりした。

「こんな収入で認定?何かの間違いじゃないの?」

でも、それ以来仕事の打診が激増したのでそれは間違いないようだった。

「WELQ騒動」で仕事を失った

その後はしばらく低単価なキュレーションサイトの記事ばかり書いていた。しかし、2016年の暮れにDeNAのサイトがとんでも医療情報で炎上した「WELQ騒動」が起こると、仕事が全くなくなり失業状態になった。

実を言えば、当時仕事を失ったことに関してはあまりショックを受けなかった。

けれどもSNSなどで私たちのようなキュレーションサイトライターが同業者であるライターの多くから一斉に「ライターの面汚し」と非難され、「1円ライター」という言葉で揶揄されているのを知り、1円ライターですらなかった私はそれ以下の存在である自分がただただ悲しかったことを覚えている。

突然ランサーズ運営から金融案件の仕事が来た

そんなこんなで、もうランサーズも潮時かな?と思っていた時だった。

年明け早々、DeNA騒動以前にダメ元で応募していた案件のクライアントから連絡があり、私が希望していた引っ越し案件ではなくなぜか金融案件のお仕事が来た。

その案件の手数料込みの文字単価を知った私は驚いた。なんと文字単価3円超!恐れ多すぎて「私には過ぎた案件です」と辞退の返事を出してしまった。

今思えばなんと欲のないことよ。と思う。

でも、25年近く家事&ワンオペ育児という一銭にもならない無償労働に明け暮れ、1年以上価格破壊な報酬に甘んじていた私は、何の専門知識もない50歳を超えたおばちゃんの分際で、そんな高単価の仕事を受けたら罰があたると本気で思っていたのだ。

おお、もうこんな時間だ。続きはまた後日。では。

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